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ホワイトニングでずっと若く白くアンチエイジング

ホワイトニングでずっと若く白くアンチエイジング

歯を白くする流れはこの下の図をクリックしてみてください。拡大されます
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ホワイトニング前に必要なこと・・・

①歯石を取る・・・・・歯石は保険診療の範囲で可能です。歯石が付いていると、歯石の下の歯に漂白ジェルが付かないので、そこだけ色がおちません。大体1~2回で歯石除去できるとおもいますが、吐き気の極端に強い方の場合もうすこし回数がかかるかもしれません。また、金額は、歯の本数や回数によってかわりますが、大体2000円前後ですみます。

②歯面清掃をする・・・・歯石を取っても、歯の表面に強くこびりついた古い汚れは保険診療器具のみではとても全部とりきれるものではありません。特殊なジェットクリーニングを使うと、高圧洗浄と重曹の効果でさらに歯の表面のよごれの膜をおとしてしまいます。こうすると、さらに漂白ジェルが働きやすくなります。時間は1回ですみます。汚れ具合にもよりますが、15~60分ぐらいでしょう。金額は医院により、また時間によりかなり差がありますが、3000円~10000円ぐらいになります。

ホワイトニング前に確認すること

①最初に、表面的な汚れを取り除いたあとのプレーンな状態の歯の色を確認します。これはシェード・ガイドといって、どの程度の白さ、明度、かを調べて、ホワイトニング効果を後で確認するために行います。でも、まあ、はじめてみれば、実感できます。「あっ、白くなってきたって・・」やらなくても良いのですが、儀式として、充実感を味わえるかもしれません。
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患者さんにお渡しする、シェードガイド付きカードがあります。日時、時間を記録できるようになっています。
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②知覚過敏がないか・・・ホワイトニング漂白を始めると、知覚過敏が出る方が有ります。元々知覚過敏の強い体質、歯質のかたは、知覚過敏抑制のフッ素ジェルをぬって知覚過敏がなくなってからのほうが良いかもしれません。また、始めに知覚過敏が無くても、知覚過敏があとから、出る場合もありますから。この時は、知覚過敏の処置も並行してすすめていくのが良いでしょう。通常はむし歯予防のためのフッ素ジェルが知覚過敏にも効果があります。
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これは「フルオール・ゼリ-」といってむし歯予防用のフッ素ジェルです。歯科医院でのみ塗ってもらえる高濃度のフッ素ジェルです。


③妊婦、小児の方・・・・妊婦の方は、一応この時期に無理にホワイトニング漂白されることはしなくても良いのではないでしょうか?特に毒性があるわけではありませんが、何が起こるか将来わかるものでは有りません。子どもは、大人にくらべて、神経の入っている歯の中の空洞が広いため、大人に比べれば、透明感のある歯であることが多いので、これも無理にホワイトニング漂白する必要はないと思います。通常の歯石取りやジェットクリーニングで十分でしょう。

④無カタラーゼ血症の患者さんでないか・・・・この病気はホワイトニングの漂白ジェルを分解する酵素が体内に存在しないため、通常は無害である漂白ジェルが、この患者さんにとっては、毒になってしまいます。医師と相談が必要です。

さて、実際にホワイトニング(漂白)してみます

最初に歯の型をとります。上あごと下あご、上下1つずつの透明なホワイトニング用のマウストレーを作ります。
1日目に型をとって1週間から10日待つと、上下のホワイトニング用のトレーが出来上がります。
(医院によっては、1日ぐらいでもできるかもしれません。)
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上あごだけホワイトニング用のトレーを作ってほしいという方もみえますが、その場合、下の歯で上のホワイトニング用トレーを噛み破って台無しになってしまうことがあるので、上下両方作った方が無難で長持ちします。

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これがホワイトニング用トレーとホワイトニング用ジェルになります。

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いろいろな会社がホワイトニング用キットを販売しています。

ジェルをホワイトニング用トレーに入れて、口のなかに装着します。

さて、ここで、使用上の注意点を・・・・

①1日2時間以上は装着し続けないこと・・・皮膚呼吸ができなくなり炎症がおこります。コンタクトレンズでも、長時間の装着はおすすめされないのと同じと考えてください。
②夜間の長時間の使用はしない・・・・はぎしりで知らないうちに噛み破ってしまうかもしれません。また、寝ている間に長時間の装着で、皮膚呼吸が出来ず、口内炎や歯肉炎が悪化することがあります。
③ホワイトニング用トレーは毎回きれいに洗って清潔に使ってください。
④装着が終わったら、口のなかに残ったホワイトニング用ジェルはよくすすいで、うがいしておいてください。
⑤知覚過敏が出ることもありますから、知覚過敏のある方は落ち着いてから・・実施してください

ホワイトニング(漂白)前と後

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こんな感じで本当に白くなります。大体ほとんど白くなるのですが、その効果には個人差がありますから、楽しみは、少しずつ・・が良いでしょう。

さて、ホワイトニング(漂白)の効果が期待できない場合があります

①変色したプラスチックの歯はホワイトニング(漂白)できません。この場合、プラスチックを取り変えないと色は変わりません。
②知覚過敏の強い歯
③歯石や歯垢がついた歯
④歯肉炎、歯周病の強い歯ぐき
⑤当然ですが、銀歯は白くなりません
⑥セラミックの歯は生涯全く色が変わることが有りません。それ以上白くすることができませんが
変色することも有りません、よごれが付く程度なので、ジェット・クリーニングだけで良いでしょう。

ホワイトニング(漂白)の白さを維持するために

①色の付きやすい食事はなるべく避ける・・・カレー、紅茶、コーヒー、ワイン、お茶・・もちろんタバコもです。
②歯を白くしやすくする歯磨き剤を使ってみる。1日の歯磨き回数をふやす努力もしてください。
③定期的(1~3カ月おき)にジェットクリーニングをうけて、汚れを落とす。
④ホワイトニング用ジェルを追加して漂白する。

以上が大体のホワイトニング(漂白)の内容です。各医院、各個人によって、その効果が出るのに個人差はありますが、入れ歯や神経を取る治療やインプラントに比べれば、その成功率はずっと高く、安全なものです。

少し、歯が白くなるだけで、気持ちにスイッチがはいります。前向きな自信をとりもどす。本当は白い歯を手に入れることが、目標ではなくて、少し前向きになれる自分を手に入れる「手段」の一つとして、ホワイトニング(漂白)があると、思います。これをきっかけに、あなたの人生、生活が良い方向に変わりますように・・・。

ホワイトニング剤を販売している会社

松風株式会社
アストラテック株式会社
GC株式会社

付録:歯の汚れを落とす消しゴム

「シロティ」 ビーブランドメディコム社sirote.jpg
消しゴム状のスティックと研磨剤のペアで750円ほどで手に入ります。
ただし、歯の表面に付着したものしか色が落ちません。歯のエナメル質の中にまで染み込んだ汚れは、ホワイトニング(漂白)しないと、色は落ちないでしょう。ホワイトニング後のメンテナンスには良いと思います。スティックの先端が入らない歯のすきまの部分はとどかないため、きれいにできません。すきままで、きれいにするには、ジェットクリーニングしたほうが良いでしょう。

「トゥースティック」 630円
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一般の薬局でも手に入りますし、ネットで通販でも手に入ります。実は私も買って、試してみましたが、思ったほど効果は有りません。それよりも、エナメル質が削れていきそうな、ゴリゴリ感が少し不安感をあおります。

ちなみに私は、小中学生のころ砂消しゴムを使って歯をきれいにしていました。今はもうやっていません。

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